【双極性障害】躁鬱点数シートをつくってみた

うつが3週間続いた。

希死念慮(きしねんりょ)で死にたいという気持ちが強くて、オランザピンを頓服で飲んでは、副作用で半日を寝て過ごした。

オランザピンを飲むと、頭がぼうっとして眠くなる。

寝てしまえば、起きた時には希死念慮はおさまっていて、調子がよくなる。

朝おきたときから死にたくて、泣いたりして、朝ごはんもろくに食べられず頓服を飲んで15時くらいまで寝て過ごす。そんな毎日だった。

医者に「なんらかの記録をつけると良い」と言われて、ためしに点数シートをつくってみた。

躁鬱点数シートをつくる

日付、躁の点数、鬱の点数、オランザピン(頓服)をのんだかどうか、の欄をつくる。

点数は10点満点で、5点を超えると感覚的にアウト。自分でどうにもならない。10点に近づくほど危険になる。

私は手書きにしたが、エクセルなどで作れば、グラフ化もできると思う。

医者にもどんな変化をしているか、言葉で説明するよりもわかりやすいかもしれない。

とりあえずしばらく続けてみようと思う。